面接の反省

今日はプール監視員のバイトの面接に行ってきました。
勝手に1対1の面接だと思い込んでたんですが、行ってみると3人でのグループ面接。
後から聞いた話によれば、70〜80人の枠に200人を超える応募があったとかで、そりゃ1人1人やってる暇はないわな。

実はグループ面接っていうのは初めてだったんですが、特に詰まることもなく終了。これが挙手制とかなら話もだいぶ違ったんでしょうけど。

以下、反省点。

  • 曖昧な受け答えが多かった
    • 例)「〜という点で、自分はこの仕事に適正が《あるんじゃないかな》と思います。」
  • 最後の自己アピールで自発的には何も言えなかった。
    • 最後に「追加のアピールがあればどうぞ」と言われたものの、「いや、特にないです。」と答えてしまった。その後、面接官に「いやいや、何か言っときなよ」と促されると案外喋ることができた。初めから言っておけよ、と。

とりあえずこの二点。
志望動機やら希望なんかの鉄板の質問には一応準備をしていったのですらすら答えられた。「えっと」「あのー」という言葉を入れずに喋れたのも良かった点。

あと、面接内容の反省ではないけれど、

  • やや寝不足で行ったので、表情が暗かったのではないか

というのが一点。
これは自分では分からなかったけど、帰りに友達に会ったとき「お前、眠そうやなー」と言われて気付いた。
こういう短期バイトでのような短い面接で、更に応募人数も多いような場所では第一印象のウエイトが大きいと思うので、これはちょっと心配。

もうすぐ就活も始まるし、もっと喋ることに関して意識的にならないと駄目ですね。