Tab Mix Plusについて
今日、7月1日から日本でもFirefox3.5がリリースされたということで、導入された方も多いと思います。
僕も今朝方インストールしたんですが、やはり対応してないアドオンがちらほら。
中でも一番困ったのは「Tab Mix Plus」です。
対応してないというよりも、Firefoxと喧嘩しているような感じ*1で、シングルウインドウモードは有効にならないわ、起動するたびに前回のセッションを復元しようとするわ*2で使い物になりませんでした。
仕方ないんでLoading...に行ったら、きっちり公開されていました。対応版。
Loading...←ここからダウンロードできます。
ただ、開発版なので、自動では更新してくれません。定期的に最新版をチェックする必要があります。
叫んでみる
はてなTシャツ2009欲しい!
ブクマもしたけど、こっちでも!
うごメモのやつ欲しいです。可愛い。
『ル・コルビュジエ 近代建築を広報した男』
- 作者: 暮沢剛巳
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/06/10
- メディア: 単行本
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ル・コルビュジエといえば、二回生のときの初めてのゼミ発表で扱った建築家。
《ロンシャンの礼拝堂》を取り上げて、建築を専門にしてた院生にフルボッコにされたのは良い思い出。いや、思い出したくはない。
今はコルビュジエからは離れて違う作品を調べたりしてるんですが*1、やはり気になる建築家ということで雑誌やら書籍やらで一応チェックはしてました。
一昨年は広島県立美術館でル・コルビュジエ展が開催されたり、最近では彼の作品群を世界遺産登録するための動きがあったりと、話題になることが多かったように思えます。
しかし、ル・コルビュジエを単体で、しかも分かりやすく扱った本は少なく*2、『ル・コルビュジエを見る―20世紀最高の建築家、創造の軌跡』ぐらいだったんじゃないかなと思います。雑誌の特集なんかでちょっと興味を持った人には若干敷居が高かったんじゃないかと。
そんな中出版されたのが本書です。
6月10日に発売されたこともあり、世界遺産関係の話題も含めた内容となっています。選書という形態のためか、各章のボリュームはさすがに物足りないんですが、その分漏れのない章立てになってると思います。
建築家本人の歴史から始まり、サブタイトルでもある「広報」というキーワードを絡めた作品解説、更には画家としての建築家や日本人建築家との関連*3、美術館計画といった今までの書籍ではあまり触れられなかった分野にまで論は及んでいます。
特に、個人的な興味もあってのことですが、美術館計画の章は秀逸だと思います。日本語でここまでコルビュジエの美術館計画について書かれた書籍は恐らくなかったのではないかと。
また、年表や参考文献リストといった付録も充実しています。
ル・コルビュジエに興味を持った人がまず手に取る本としては最適。
参考書籍
ル・コルビュジエを見る―20世紀最高の建築家、創造の軌跡 (中公新書)
- 作者: 越後島研一
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/08/01
- メディア: 新書
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参考リンク
世界遺産登録の可否は今年の七月とのこと。事前調査で「登録延期」と言われてるそうなので厳しそうですが…。
外務省: 「ル・コルビュジエの建築と都市計画」の世界遺産推薦について
追記
http://www.asahi.com/culture/update/0627/TKY200906270200.html
この記事あげた後に記事の存在に気付いた…。
やっぱり無理だったかー。
perlの勉強始めました
完全に趣味なんですが、前々からやりたかったのを、最近ちょっと時間が出来たので始めてみました。
- 作者: ランダル・L.シュワルツ,トムフェニックス,Randal L. Schwartz,Tom Phoenix,近藤嘉雪
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2003/05
- メディア: 単行本
- 購入: 15人 クリック: 474回
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借りる前にパラパラと始めの方だけ読んでたんですが、脚注のところに
あなたが本当に私たちと同類ならば、書店ではなく、いま図書館にいるはずです。われわれは吝嗇家なのです。
と書かれてて笑った。見透かされている…!
今は右も左も分からない状態で、ようやくActive perlをインストールしたところです。
期限のあることじゃないので、ぼちぼちとやっていきます。
堂島ロール
先日、国立国際美術館の「杉本博司 歴史の歴史」を見に行ってきました。
そして、その帰りにあの有名な*1堂島ロールを買ってきました。
ちなみに展覧会自体は、全く自分の好みではなく、むしろイライラさせられた方が大きかったので割愛。海の写真は良かったとだけ言っておきます。
雨だというのに結構並んでました。自分が行ったときで30分待ち。これでも少ない方だったらしいですよ*2。
店先の写真。お店の名前はMon chou chou。フランス語で、意味は「私のお気に入りさん」。英語でいうところのマイハニーだとか。
なんだかこじんまりしてました。看板はなく、イーゼルが置いてあるだけだったし。
自分用とバイト先用の二本を購入。
夕方行ったんですが、堂島ロール以外の商品は全て売り切れてました。横のおばちゃんが「シンデレラロールはないの!?」とキレてました。どんな商品なんだろう…。
ちなみに一本1200円。カードも使えましたよ。
帰宅して早速開封。
汚い台所ですみません。
うっかり断面の写真を撮り忘れたんですが、中央部分は全てクリームが詰められてました。齧る度ににゅるりと出てきて食べづらかった…。
追記:
断面の写真撮ってました。なぜか全然関係のないフォルダに潜りこんでた…。
この写真だと隙間あるように見えますが、実際はもっと詰まってました。
味はさすがに良く、食べ始めたら止まりませんでした。これは並ぶのも納得かと。ただ、まぁさすがに一人で一本を食べると胸焼けがしますね…。
次回はもうちょっと早い時間に行って、おばちゃんをキレさせる「シンデレラロール」の方を買ってきたいと思います。
余談ですが、バイト先に差し入れたとき、後輩に「わぁ!先輩、実は良い人だったんですね!」という微妙な喜ばれ方をされました。実は…?
参考サイト
http://www.mon-chouchou.com/index2.html
�������۔��p�ف@NMAO
面接の反省
今日はプール監視員のバイトの面接に行ってきました。
勝手に1対1の面接だと思い込んでたんですが、行ってみると3人でのグループ面接。
後から聞いた話によれば、70〜80人の枠に200人を超える応募があったとかで、そりゃ1人1人やってる暇はないわな。
実はグループ面接っていうのは初めてだったんですが、特に詰まることもなく終了。これが挙手制とかなら話もだいぶ違ったんでしょうけど。
以下、反省点。
- 曖昧な受け答えが多かった
- 例)「〜という点で、自分はこの仕事に適正が《あるんじゃないかな》と思います。」
- 最後の自己アピールで自発的には何も言えなかった。
- 最後に「追加のアピールがあればどうぞ」と言われたものの、「いや、特にないです。」と答えてしまった。その後、面接官に「いやいや、何か言っときなよ」と促されると案外喋ることができた。初めから言っておけよ、と。
とりあえずこの二点。
志望動機やら希望なんかの鉄板の質問には一応準備をしていったのですらすら答えられた。「えっと」「あのー」という言葉を入れずに喋れたのも良かった点。
あと、面接内容の反省ではないけれど、
- やや寝不足で行ったので、表情が暗かったのではないか
というのが一点。
これは自分では分からなかったけど、帰りに友達に会ったとき「お前、眠そうやなー」と言われて気付いた。
こういう短期バイトでのような短い面接で、更に応募人数も多いような場所では第一印象のウエイトが大きいと思うので、これはちょっと心配。
もうすぐ就活も始まるし、もっと喋ることに関して意識的にならないと駄目ですね。